嵯峨野めぐり
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☆竹林→野宮神社→竹林
京都の観光案内等で目にする竹林を抜けて野宮神社へ。
ずっと続く竹林は現実の世界からどこか隔絶された感が有りますね。
そういう物を皆求めて来るのかな。。。
(喪中につき鳥居はくぐらず、竹林を歩き続ける。 )
日本一ちいちゃな美術館にも惹かれましたが、帰りは13:40の電車に乗ろうと決めていたので残念ながら時間不足で見送りました。
(こんなんばっかやな・・・) |
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竹林
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野宮神社
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日本一ちいちゃな美術館
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☆竹林→落柿舎
時間的に後どれ位回れるか、嵯峨野めぐりの立て看板を見て思案しました。
「行ける所まで行ってみよう。」
これが気ままな一人旅の良い所ですね。
落柿舎とは芭蕉の弟子の向井去来の遺跡です。
芭蕉もここで嵯峨日記を誌しました。
俳句を捻ってる初老のご婦人2人と挨拶し、余り観光客が中まで入らないのどかさを感じました。
他にも小倉餡発祥の地であったり、嵯峨天皇皇女の墓が有ったりと、興味は尽きないですね。
☆小倉餡はここから・・・
この辺りは小倉餡の発祥の地らしいです。
大好きな餡子が有るのはこの人のお陰なんですね♪
☆宮内庁からのお達しを発見しました。 |
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落柿舎
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小倉餡発祥の地
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嵯峨天皇皇女・有智子内親王の墓
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☆二尊院
どうやらかなり広い様子。
「大体皆さん30分程度で降りて来られますよ」との言葉に参拝ほ決意。
総門をくぐって坂道を登り、本道に着きました。
阿弥陀如来と釈迦如来を並べて奉って有るので二尊院って言うんですね。
他に人も居なかったので、キュッキュッと鳴る鴬張りの板を渡ってじっくり拝んで来ました。
そろそろ時間も気になるところでしたが、最後に山道を上がって法然上人廟まで行きました。
廟に入って目をつぶって拝んだ途端、体中がゾクゾクしました。
鶯が鳴く以外は何も聞こえず、静謐な空気。
ずっとそこに居たいような居たくないような・・・ずっと居るのは凡人にはきっと無理だなぁ〜
石が積まれた階段を、手摺りに掴まって一気に下りる。
110段有りました。
まぁ、膝が笑うこと。。。 |
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案内図
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総門(京都市指定文化財)
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振り返ると結構な坂道
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本堂
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本堂扁額
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鴬張りの板の上から・・・
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八社宮
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法然上人廟
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長い石段
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