ルーセントタワーへと続く道
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☆ルーセントタワー
名古屋駅の北側にあるルーセントタワーはオフィスビル兼商業施設。
東面のガラスがヨットの帆みたいな曲線を描くビルです。
(画像→は上の部分だけですが)
☆ルーセントアベニュー(全長290m)
地下鉄の名古屋駅から地下道を歩いて行くと、地下鉄の地下とは景色が一変します。
そこには光と生き物が溢れているファンタジックな壁画でいっぱい。
ビル群を歩いていると野原に迷い込みます。
実際はもう少し緑色の照明です。
今度は小動物の目線で人間達を見上げます。
赤い照明の中に大きなハイヒール。
毒々しいまでの赤が人間の世界を表現しているのでしょうか。
次は鳥の群れが羽ばたく中を歩きます。
綺麗なブルーの照明です。 |
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ビル群
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野原
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人間の足元
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鳥の群れ
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☆ステンドグラス↓
緑・赤・青の色の中を歩いて行くと、地上と繋がっているエレベーターホールが有ります。
天井(地上)を見上げるとステンドグラスが輝いており、地下に自然光を届けていました。
写真を撮るのに夢中になっていて、ふと振り返ると老人会っぽいお年の方々がカメラを一斉
に構えてました。
わおっ!
撮影会のお邪魔にならない様に、私達も先へ進みます。
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↑フラッシュたくとこんな景色 |
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☆次は海の中へ潜ったようです。
大きなくじらがいます。
地下道の天井を見上げると魚の群れもいます。
海草も描かれています。
ところで、鯨の背中に何か乗っているんですが、これは猫?
猫の宙返り場面や、馬の背に乗った猫も居ました。
天井一面にどデカイ黒猫ちゃんも居たっけ。
ひょっとしたら、ここは猫が冒険している世界なのかもしれま
せんね。
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海の入り口
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くじら
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魚の群れ
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海草がそよぐ海底
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☆照明も生きている
蛙の絵があちらこちらに描かれており、じーっと待っていると
水紋のような照明が当たります。
ここは池の水面なんでしょうね。
森の木陰には木漏れ日も注いでいました。
ちゃんと揺らぎも感じられて、自然の中を感じる事が出来る。
☆砂漠
地下道の最後は赤土色の砂漠エリアです。
月の〜砂漠を〜はぁるぅ〜ばぁるとぉ〜♪
なんて浮かんでくるのは古い人間だから。爆 |
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蛙
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砂漠
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